平成28年中野区議会(第4回定例会)本会議一般質問


〔健康福祉部長瀬田敏幸登壇〕

○健康福祉部長(瀬田敏幸) 私からは、受動喫煙防止対策の御質問にお答えをいたします。

まず、受動喫煙防止対策における新たな制度の導入の動きなど、広く区民に理解を得るための周知、情報提供についてのお尋ねでございました。

ことし10月に厚生労働省が公表した「受動喫煙防止対策の強化について(たたき台)」では、新たな制度の考え方として、飲食店等のサービス業につきましては、原則建物内禁煙とした上で、喫煙室設置は可能としてございます。

こうした受動喫煙防止対策の強化が区内飲食店に与える影響は大変大きいものと考えてございます。

今後、国や東京都の動向などを注視しながら、受動喫煙防止への理解が進むよう情報提供等に取り組む考えでございます。

次に、受動喫煙防止対策強化に対応するための飲食店等へのアドバイス支援、さらに店舗改装費用の助成などの検討をすべきといった御質問でございました。

国は、職場での受動喫煙防止対策に取り組む中小企業事業主のために、対策経費の一部を支援する受動喫煙防止対策助成金の活用を進め、専門家による相談支援を行っております。

また、東京都は、外国人旅行者の受け入れに向けた宿泊、飲食施設の分煙環境整備補助金を交付するとともに、日本たばこ産業株式会社と協定を締結いたしまして、分煙コンサルタントの派遣を行っております。

区といたしましては、こうした制度について情報提供を行うとともに、今後、国や東京都の動向、また区内飲食店や関係団体の状況等を把握しながら、必要な支援についても検討を行ってまいります。

○議長(北原ともあき) 以上で、加藤 たくま議員の質問は終わります。