【都市基盤部長尾﨑孝登壇】

○都市基盤部長(尾﨑孝) 私からは、熊本地震を教訓とした災害対策のあり方についての御質問にお答えをいたします。

初めに、区職員の兵たん機能についての御質問でございます。

区は、災害対策本部が継続的に機能するよう、職員用の飲料水や食料を備蓄するとともに、職員の休憩場所の確保などにつきましては、災対各部が庁舎内で調整し、対応しているところでございます。災害時の議会棟の活用につきましては、議会としての活用もあると思われますので、基本的に要請することは考えていないところでございます。

次に、受援体制の整備についての御質問でございます。

熊本地震の事例を踏まえ、今後区として災害時相互応援協定を結んでいる自治体や団体の円滑な受け入れを行い、被災者の救援や復旧等に活用できるよう、受援の体制を構築し、地域防災計画に反映させていきたいと考えております。

復旧・復興手続の事前準備についてでございます。

区は、平成16年に中野区震災復興マニュアルを整備しているところでございます。今年度、都は区市町村震災復興標準マニュアルの改定に取り組む予定であることから、この改定マニュアルと、熊本地震をはじめ、平成16年以降に経験してきた地震災害の事例を踏まえて中野区震災復興マニュアルを確認し、必要な計画の整備に取り組んでまいります。

また、復旧・復興の手続等で区民が迷わないよう、必要な手続き等をわかりやすく案内するホームページなどの事前準備についても今後検討してまいりたいと考えております。

○議長(北原ともあき) 以上で加藤たくま議員の質問は終わります。